百瀬、こっちを向いて
昨日ツタヤで「百瀬、こっちを向いて」という映画を借りてきた。
早見あかり主演の映画。
早見あかりさんがヒロインの邦画って、不思議な感じのものが多い気がする。
「忘れないと誓った僕がいた」とかは
この映画と似た雰囲気がある。
「すべてがFになる」とか系統は違うにしろ、なんだか掴みどころのない、不思議なドラマだった。
この映画は、小説を図書室でたまたま読んで、良かったから借りた。
不思議な感じ、と言ったが終始そんな感じ。
難しい、理解できない、というわけではなくって。
儚い感じがする。
まあまあ面白かった。
でもたぶん2度目は見ない。
私は結構好きな作品は何度でも見れるってか見るんだけど、たぶんこれは見ないかな。
石橋杏奈ちゃんがとにかくかわいい。
すごく好き。
"可愛い子"を演じることが多い、それくらい正統派美人。
もしこの映画を観ようか迷ってる方がいたら、私は「忘れないと誓った僕がいた」のほうがお勧め。
同じく早見あかりさんがヒロイン。
主演の村上虹郎くんがとっても良いです。